くろしろN◎VAライフ -27ページ目
<< 前のページへ最新 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27

カブキ、そのスタイル

カブキ

カブキを象徴する言葉は自由、希望、無謀。
束縛を嫌うがゆえに、反社会的な側面もあると思います。

カブキのスタイルを前面に出したキャラクターに多いのはやはり芸術家。
歌、演技、絵、表現方法は様々ですが、他のスタイルではなかなか出せない個性を出すことができます。

また、ものすごくラッキーな人や、独特の考えをもって行動する人もカブキっぽいのではないでしょうか。

基本ルールブックのカブキのスタイルを持つイラスト付きパーソナリティは以下の2名です。

“幸運を呼ぶ女”ニケ カブキ●、マネキン◎、トーキー
ブルーベリー カブキ◎、カリスマ●、マネキン

※あくまでも僕の主観に基づいた解説です。

神業

神業

ある意味スタイルより先に語るべきことを忘れていました(何
神業、とは多少暴論ですが・・・いわゆる超必殺技のようなもので、各スタイルごとに一つずつ設定されています。

絶対当たる攻撃や、どんな状況からでも逃げることができる。
どんな状況からでも生還できる、など・・・効果も劇的です。

また、神業は神業でしか防げません。
絶対当たる攻撃にはどんな攻撃でも防御できる神業を使う・・・など。
神業の具体的な効果は使ったときの状況、使用者の演出にもよるので、杓子定規にこの神業を防ぐはこれ、とまでは言い切ることはできません。

神業はキャラクターの見せ場の一つなので、こった演出をされる方が多いです・・・と言うか、僕も神業の演出にはこります(笑

スタイル

スタイル

それは、いわゆる職業とかキャラクタークラスとか言われるものです。
戦士とか魔法使いとかガンスリンガーとか。

N◎VAでは22+4枚のスタイルを組み合わせて自分のキャラクターを作るわけです。

世界観は近未来なので、キャラクターの職業に現代の職業・・・例えば警官などが存在します。

その“警官”の中でも、真面目な警官、汚職警官、正義感溢れる警官など、様々なキャラクター表現ができます。
スタイルを上手く組み合わせることで、そういった細かいところまで自分の意志で決めることができるようになるのです。

では、次は各スタイルについて語ってみようと思います。
最初はカブキからです。

とりあえずN◎VAについて

トーキョーN◎VAはTRPGと呼ばれる遊びの一つです。

TRPGとは「テーブルトークロールプレイングゲーム」の略です。
ロールプレイングゲームと言う単語を知っている方は多いと思いますが、TRPGとはそれの元になった遊びです。

ゲーム機とソフトの代わりにルールブックとちょっとした小道具(サイコロなど、N◎VAではトランプ)を使い、
いわゆる主人公の役を務める「プレイヤー」と、敵やその他脇役、シナリオなどを用意する「ゲームマスター」にわかれ、
それぞれの役割を演じながらお話を作っていきます。

僕はTRPGは色々やってきました。
どのTRPGもそれぞれの個性があり面白かったのですが、1番は? と聞かれれば僕はN◎VAと答えるでしょう。

それでまあ、ブログもN◎VAに偏った内容にしようと思ったわけです。

※トーキョーN◎VAは有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチ及び
有限会社ゲーム・フィールドの著作物です。

てすと

とりあえずテスト投稿
<< 前のページへ最新 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27